学術支援センター・物質科学研究支援部門 愛媛大学・学術支援センター・物質科学研究支援部門

2022年度の上記の装置のスケジュールが決まりましたので、お知らせします。

質量分析装置切り替えスケジュール

有機微量元素分析装置依頼予定スケジュール

2021年度の上記の装置のスケジュールが決まりましたので、お知らせします。

・質量分析装置切り替えスケジュール

・有機微量元素分析装置依頼受付スケジュール

愛媛大学学術支援センター物質科学部門では、毎年、共同利用設置機器の活用法に関するセミナーを開催しております。2019（2019）年度は，最先端の質量分析法について行います。

質量分析法は、分子性物質の個々の質量を直接測定する手段として利用されています。近年では、低分子量のもののみならず、新しいイオン化法の開発により、とても大きな分子量のものまで利用されるようになっています。

本セミナーでは、質量分析法の基礎からの理論も含めて、最近の質量分析装置の特徴や利用法について、メーカーの立場からお話をいただきます。本装置をすでにご利用されている方やこれからご利用予定の方、また興味をお持ちの教職員および学生の方々のご参加をお待ちしております。

テーマ「超高分解能MALDI-TOFMS“SpiralTOFTM-plus”が切り開く新しい世界」

日本電子株式会社　MS事業ユニット　MSアプリ1G 佐藤　貴弥 氏

　　　　　　主　　催：愛媛大学学術支援センター（ADRES）物質科学部門

　　　　　　日　　時：2019（令和元）年12月4日（水）14：30－16：00

　　　　　　場　　所：理学部講義棟　S11教室

                          （松山市文京町2-5，予約不要，70人程度収容可）

                          問合せ先：小西　理実（konishi.rimi.mj☆）

                                        倉本　誠（kuramoto.makoto.mx☆ ）

                                      ※　☆は@ehime-u.ac.jpに変換してください

当部門では、液体窒素の出前実験、中学生対象の職場体験(2日～3日程度）および体験前授業(仕事を語る会）を受け付けています。技術職員が担当しております。ご興味のある学校からの連絡をお待ちしております。ただし、出張等で日程が合わない場合はご了承ください。

職場体験の様子（鳥取大学での発表ポスター）

出前実験での様子（九州大学での発表ポスター）

平成29年度の高圧ガス保安教育講習は、学生向け（教職員も可）、及び、教職員向け（学生不可）の

２種類を行います。

それぞれ、BBSに記載されている方法で、期日までにMoodle2にて事前登録を行ってください。

（学生向け：6/5の12時締め切り　　　　教職員向け：6/5の0時締め切り）

Moodle2の登録方法がわからない場合は→「高圧ガス保安教育講習Moodle2を使った出欠登録方法」

「お知らせ」に詳細をupしました。若しくは、下のリンクを見てください。

平成28年度利用者安全講習・機器講習について

平成28年度　機器講習日程表

「お知らせ」のページに、機器講習日程表を出しました。

質量分析装置の切り替え表、有機微量元素分析の測定日、学内限定予約システム利用申請書を、全て2016年版に切り替えました。また、単結晶X線構造解析申込書を作成しました。

必要な方は申込書のところを見てください。